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DAN床の特徴

実証済みの優れた断熱性能

断熱材のNeopor®は、素材に練り込まれた特殊な黒鉛粒子が熱線を反射し、熱損失を大幅に減らすことが可能。密度18Kで一般的なEPSと熱伝導率を比較した場合、一般的なEPSが0.037W/mKであるのに対し、Neopor®は0.032W/mKとより高い断熱性能が実証されています。通常使われる密度20K品(0.040W/mK)のEPSと比べて最大20%の断熱性能アップとなります。

床回りの気密・剛性が向上

根太を省略して土台・大引に構造用合板のミミを直接釘打ちするため、高い気密性を確保でき、床の下地と断熱が同時施工となるため工期も短縮。また、床倍率は3倍となり、高い水平剛性が得られます。

高品質で環境にもやさしい

しっかり管理された工場での生産・加工によって高い品質を維持。断熱材と構造用合板は廃棄時に解体・分別が簡単にできるよう、独自の方法で接着しています。


施工手順 ※画像クリックで拡大します

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