Q天井に点検口などの入り口がない場合は、
どうするのですか?
A天井の一部を剥がして入ることになるため、剥がした部分は新たに点検口の設置が必要になります。なお、押し入れ天袋の天井から入れる場合は、そこから出入りすれば大丈夫です。
Q天井に点検口などの入り口がない場合は、
どうするのですか?
A天井の一部を剥がして入ることになるため、剥がした部分は新たに点検口の設置が必要になります。なお、押し入れ天袋の天井から入れる場合は、そこから出入りすれば大丈夫です。
Q工事前に室内で準備しておくことは
ありますか?
A天井への入り口がある部屋に、貴重品や壊れやすいものがあれば他へ移動しておいてください。断熱材を吹き込むホースの通り道となる部屋や廊下は、工事業者が養生シートや毛布でカバーしますが、万が一に備えてのことです。場合によっては室内小物を移動してもらう必要もあります。また、小屋裏での明かり用の電源が必要なため、コンセントを使用できるようにしておいて下さい。
Q将来天井を剥がす必要が出てきた時は、
どうしたらいいのでしょうか?
A断熱材を撤去した後で、
内装下地をはがしてください。
Q部屋の中に断熱材が落ちてくることは
ありませんか?
A天井の断熱材が室内に
落ちてくることはありません。
Q小屋裏内で断熱材が舞い飛んだり、
偏ったりすることはありませんか?
A吹込用の断熱材は材料のガラス繊維がしっかり絡みあっているので、通常の小屋裏換気の風量で飛んだり動いたりすることはありません。
Q天井全体が斜め天井でも
工事できますか?
A小屋裏空間がない場合は、
状況に合わせた別の工事方法を採用することになります。